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結果が出せる人と出せない人の違いとは? [実践講座]

結果が出せる人と出せない人の違いの1つは、
『視点』の違いだと思います。

例えば、本を読むときに、
次のような視点で読んでいる2人がいました。


Aさんは「その本が役立つか、役立たないか」
という視点で読みました。

結果として、今一つピンとこないので、
ざっと見て終わってしまいました。


Bさんは、「いかにその本を役立てるか」
という視点で読みました。

結果として、ある1点に関して、
大きく役立てる気づきを得ました。

どうでしょうか?


ちょっとした違いなのですが、
これで結果は変わってくるわけですね。

Aさんも、Bさんもまったく同じ知識を
持っていたとしても、

本を読むときの視点によって、
得られる結果というのが変わってきます。


ということは、日常生活で
どういう視点で物事を見ているかによって、
結果が出せるか、出せないかが決まるということです。


先日、SNSである方が、
レイキヒーリングを受けるにあたって、

「効果があるかどうかを報告します」という
ようなことをおっしゃっていたんですね。

もちろん、それはそれでいいんですけど、
視点の持ち方としたら、
効果があるかどうかに焦点を合わせると、
効果が出ないこともあるわけです。

そうであれば、効果があるないよりも、
効果をどう生かすかという視点で見れば、
もっとできることが増えると思うわけです。

結果が出せるんですね。


視点の持ち方というのはすごく大事で、
ちょっとした違いなんですが、
そのちょっとした違いで、
結果が出せたり、出せなかったりします。

だから、

どこに視点を合わせるのか。

意識してほしいのです。


その視点の合わせ方をワーク形式で
実践で身につけるのが7ステップなんですね。

視点の持ち方が甘くて、結果が出なくて
困っている人が多いので、
早めに視点の持ち方を学んだ方が
結果の出せる人生になると思います。


もっとも重要なのは、

目標は何か?

そして、目標達成に一歩でも近づけるよう
『直接結果に結びつく行動』
視点を合わせるということです。




タグ:焦点 結果 視点
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