やりたいことがわからないのは正常の状態 [人生の目的]
自分が本当は何をしたいのか、
わからなくなるときってあります。
私は大学院を中退し、
それまで学問の道を目指していたのに、
急に何をしたらいいかわからなくなりました。
とりあえず、好きだった音楽をやってみるも、
それが本当にやりたいことかもわかりません。
やっても結果は出ないし、苦しいし、
本当にどうしていいかわからなくなりました。
●どうしてやりたいことがわからないのか？
それは、自分がやっていることが正しいかどうかは、
現時点ではわからないからです。
自分がやるべきことというのは、
やってみて、その結果を知って、
初めてわかります。
例えば、過去から今までを
思い返してみると、
小学生のときの恥ずかしかった思い出、
学生時代の苦しかった思い出、
社会人になってからの違和感や苦労話。
すべての出来事は「点」で表され、
そのときそのときの出来事にすぎません。
しかし、それがある程度長い年月が経って振り返ると、
点と点がつながって、「線」になるのです。
あのときはつらかったけど、
そのことがあったから、次にあんな事があって、
あの人と出会えたんだというように。
つまり、自分がやりたいこと、やるべきことというのは、
ある出来事とある出来事がつながって、
線となったときのことを言います。
自分に起こる悪い出来事というのは、
”何かを教えてくれているメッセージ”でしたね。
詳しくは「なぜ自分に悪いことばかり起こるのか」
それは、ある悪い出来事とは点にすぎないのですが、
その点が、これからのあなたの人生で、
何らかの重要な意味を持っているとき、
悪い出来事として起こるのです。
悪い出来事とは、火事のときの防犯ベルのように、
注目してほしいという警報でしたね。
それがどんな意味があるかは、
そのときの状況によります。
例えば、今やっていることが間違った方向であることを
教えてくれていたり、今やっていることを
乗り越えることが大事なことであったり、
メッセージの意味は様々です。
大事なことは、どんなメッセージであるのかを
しっかりと考えることです。
どのように考えるかは講座の中で話しています。
話を戻します。
●やりたいことがわからないのは正常の状態
なぜ、やりたいことがわからないのかというと、
１つは、目の前に起こっていることで
自分が見逃していることがあるかもしれないということです。
自分がやるべきことというのは、
点と点がつながって、線になったときに
初めてわかります。
少しずつ、少しずつ気づいていくと言っても
いいと思います。
したがって、今、何をやりたいのかわからない
という状況そのものが、
一生の中での１つの点であるということです。
今、この状況が、人生という流れの中の
点という出来事だといういうことです。
だから、わからなくてもぜんぜん心配は
いらないということです。
むしろ、正常のことなのです。
私自身も、やりたいことがわからなかったときは
非常につらかったですが、
その状態も、それからの人生において
自分らしく輝く人生を送るために必要なものでした。
だから、わからなくなっているからこそ、
そのことがあるから、次にやるべきことが
よりはっきりと、より明確にわかってくるということです。
私のSNSのhideさんという方は、
いろいろ遠回りをしましたが、
今は、自分のやるべきことをつかみ、
がんばって毎日を過ごしていらっしゃいます。
まとめると、
・やりたいことがわからないのは正常な状態
・悪い状況は、何らかの注目してほしいメッセージ
・目の前に起こっていることで、見逃していることがないか、
好きなこと、嫌なことに関係なく、丁寧に見てみる
ことが大切です。
今のつらい状況があるからこそ、
そういう経験がなかった人より、
価値のある自分になれます。
私も乗り越えられましたし、
私がサポートしている人も乗り越えています。
だから絶対に大丈夫です。
あなたは何も悪くありません。
目の前に起こっていることは必要だから起こっていることで、
丁寧に見ていけば、必ず道は開けます。
わからなくなるときってあります。
私は大学院を中退し、
それまで学問の道を目指していたのに、
急に何をしたらいいかわからなくなりました。
とりあえず、好きだった音楽をやってみるも、
それが本当にやりたいことかもわかりません。
やっても結果は出ないし、苦しいし、
本当にどうしていいかわからなくなりました。
●どうしてやりたいことがわからないのか？
それは、自分がやっていることが正しいかどうかは、
現時点ではわからないからです。
自分がやるべきことというのは、
やってみて、その結果を知って、
初めてわかります。
例えば、過去から今までを
思い返してみると、
小学生のときの恥ずかしかった思い出、
学生時代の苦しかった思い出、
社会人になってからの違和感や苦労話。
すべての出来事は「点」で表され、
そのときそのときの出来事にすぎません。
しかし、それがある程度長い年月が経って振り返ると、
点と点がつながって、「線」になるのです。
あのときはつらかったけど、
そのことがあったから、次にあんな事があって、
あの人と出会えたんだというように。
つまり、自分がやりたいこと、やるべきことというのは、
ある出来事とある出来事がつながって、
線となったときのことを言います。
自分に起こる悪い出来事というのは、
”何かを教えてくれているメッセージ”でしたね。
詳しくは「なぜ自分に悪いことばかり起こるのか」
それは、ある悪い出来事とは点にすぎないのですが、
その点が、これからのあなたの人生で、
何らかの重要な意味を持っているとき、
悪い出来事として起こるのです。
悪い出来事とは、火事のときの防犯ベルのように、
注目してほしいという警報でしたね。
それがどんな意味があるかは、
そのときの状況によります。
例えば、今やっていることが間違った方向であることを
教えてくれていたり、今やっていることを
乗り越えることが大事なことであったり、
メッセージの意味は様々です。
大事なことは、どんなメッセージであるのかを
しっかりと考えることです。
どのように考えるかは講座の中で話しています。
話を戻します。
●やりたいことがわからないのは正常の状態
なぜ、やりたいことがわからないのかというと、
１つは、目の前に起こっていることで
自分が見逃していることがあるかもしれないということです。
自分がやるべきことというのは、
点と点がつながって、線になったときに
初めてわかります。
少しずつ、少しずつ気づいていくと言っても
いいと思います。
したがって、今、何をやりたいのかわからない
という状況そのものが、
一生の中での１つの点であるということです。
今、この状況が、人生という流れの中の
点という出来事だといういうことです。
だから、わからなくてもぜんぜん心配は
いらないということです。
むしろ、正常のことなのです。
私自身も、やりたいことがわからなかったときは
非常につらかったですが、
その状態も、それからの人生において
自分らしく輝く人生を送るために必要なものでした。
だから、わからなくなっているからこそ、
そのことがあるから、次にやるべきことが
よりはっきりと、より明確にわかってくるということです。
私のSNSのhideさんという方は、
いろいろ遠回りをしましたが、
今は、自分のやるべきことをつかみ、
がんばって毎日を過ごしていらっしゃいます。
まとめると、
・やりたいことがわからないのは正常な状態
・悪い状況は、何らかの注目してほしいメッセージ
・目の前に起こっていることで、見逃していることがないか、
好きなこと、嫌なことに関係なく、丁寧に見てみる
ことが大切です。
今のつらい状況があるからこそ、
そういう経験がなかった人より、
価値のある自分になれます。
私も乗り越えられましたし、
私がサポートしている人も乗り越えています。
だから絶対に大丈夫です。
あなたは何も悪くありません。
目の前に起こっていることは必要だから起こっていることで、
丁寧に見ていけば、必ず道は開けます。
なぜ自分には悪いことばかり起こるのか [人生の目的]
私はフリーターだった時期があります。
フリーターといっても、
ちゃんと仕事をしていたわけではありませんでした。
だから、毎日がすごく苦痛でした。
特にやりたいことがあるわけでもない。
でも、生きるためにははたらかないといけない。
やりたくもない仕事を、
お金を得るためだけにしなければならないのは、
苦痛以外の何ものでもないですよね？
●なぜ悪いことが起こるのか？
後になってわかったことですが、
自分にとって悪いことが起こるのは
意味があるということです。
例えば、私が、何もやりたいことがなくて、
どうしようもない日々になってしまったのにも、
意味があったということです。
それは、自分がいる場所や進むべき方向は
そっちじゃないと教えてくれていたということです。
悪いことというのは、
自分を困らせようとしているのではなく、
『自分が間違った道に進まないように
今、注目すべきことがここにあるよと
教えてくれている警報です』
それは、火事のときに鳴る防犯ベルのように、
注目してほしいというメッセージなんです。
もちろんいろいろなパターンがありますので、
置かれている状況によって
悪いことにどんな意味があるのかは異なってきます。
ですが、大事なことは、
何かを知らせてくれているメッセージだと
いうことです。
私の場合は、自分が何をすればよいか
わからなかったわけですが、
実は、目の前に起こっていることを
丁寧に見てみると、自分が進むべき道の
ヒントであったことがわかります。
それは、自分の価値観で考えると、
なかなか見えないことがあります。
「こんな状況は嫌だし、あれもしたくないしなぁ」
と自我意識で判断して、
本来見えるものも見えなくなってしまうからです。
だから、冷静に、好き嫌いという感情を捨てて、
今、目の前に起こっていることに、
どんな意味があるのかを見てみるといいです。
例えば、あなたがこの文章を読んでいるのも、
偶然ではありません。
あなたが進むべき道のヒントとなるものなのです。
このように、今、今この瞬間に、
目の前に起こっていることを丁寧に見てみると、
進むべきヒントが得られます。
そして、そのヒントに従って歩き出すと、
悪い出来事は綺麗に消え去っていくのです。
悪い出来事とは、自分に必要なことを教えてくれている
メッセージということを意識してみてください。
講座では、出来事にどんな意味があるのか読み取り、
自分が進むべき方向を知る方法を教えています。
自分が死にたいと思うほど困ったことなので、
それをあなたに教えることができ、
あなたの進むべき道を知るきっかけになるとしたら、
それほど嬉しいことはありません。
フリーターといっても、
ちゃんと仕事をしていたわけではありませんでした。
だから、毎日がすごく苦痛でした。
特にやりたいことがあるわけでもない。
でも、生きるためにははたらかないといけない。
やりたくもない仕事を、
お金を得るためだけにしなければならないのは、
苦痛以外の何ものでもないですよね？
●なぜ悪いことが起こるのか？
後になってわかったことですが、
自分にとって悪いことが起こるのは
意味があるということです。
例えば、私が、何もやりたいことがなくて、
どうしようもない日々になってしまったのにも、
意味があったということです。
それは、自分がいる場所や進むべき方向は
そっちじゃないと教えてくれていたということです。
悪いことというのは、
自分を困らせようとしているのではなく、
『自分が間違った道に進まないように
今、注目すべきことがここにあるよと
教えてくれている警報です』
それは、火事のときに鳴る防犯ベルのように、
注目してほしいというメッセージなんです。
もちろんいろいろなパターンがありますので、
置かれている状況によって
悪いことにどんな意味があるのかは異なってきます。
ですが、大事なことは、
何かを知らせてくれているメッセージだと
いうことです。
私の場合は、自分が何をすればよいか
わからなかったわけですが、
実は、目の前に起こっていることを
丁寧に見てみると、自分が進むべき道の
ヒントであったことがわかります。
それは、自分の価値観で考えると、
なかなか見えないことがあります。
「こんな状況は嫌だし、あれもしたくないしなぁ」
と自我意識で判断して、
本来見えるものも見えなくなってしまうからです。
だから、冷静に、好き嫌いという感情を捨てて、
今、目の前に起こっていることに、
どんな意味があるのかを見てみるといいです。
例えば、あなたがこの文章を読んでいるのも、
偶然ではありません。
あなたが進むべき道のヒントとなるものなのです。
このように、今、今この瞬間に、
目の前に起こっていることを丁寧に見てみると、
進むべきヒントが得られます。
そして、そのヒントに従って歩き出すと、
悪い出来事は綺麗に消え去っていくのです。
悪い出来事とは、自分に必要なことを教えてくれている
メッセージということを意識してみてください。
講座では、出来事にどんな意味があるのか読み取り、
自分が進むべき方向を知る方法を教えています。
自分が死にたいと思うほど困ったことなので、
それをあなたに教えることができ、
あなたの進むべき道を知るきっかけになるとしたら、
それほど嬉しいことはありません。
自分が何をしたいのかわからないとき [人生の目的]
今、何をしたらよいのかわからないとき、
苦しいですよね。
私は、大学院を中退した後、
やりたい仕事があるわけでもなく、
本当に何がしたいのかわからなくなりました。
毎日が苦しくて、親にも顔を見せられないし、
自分が情けなくて、情けなくて、
精神的に病んでいたことを思い出します。
どうして思うように上手くいかないんだろうと
悔やんでも、現実は何も変わらない。
そこから脱出できたのは、
１つの真理があったからです。
●自分が何をしたらよいかわからないとき
もっとも見なくてはいけないのは
目の前の現実です。
現実を見るという意味は、
『今、目の前に起こっている状況は、
いったい自分に何を教えてくれようとしているのか』
ということです。
例えば、私は、何をしたらよいか
まったくわからなくなってしまったのですが、
実は、
その”わからなくなってしまった”という
状況そのものが、
私に教えてくれようとしていることが
あったのです。
そういう状況になっていること自体が
１つのサインであり、
メッセージであるということです。
●目の前に起こっていることには意味がある
世の中に偶然はなく、すべて必然です。
起こっていることには意味があります。
どんなにつらい状況であっても、
大変な出来事であっても、
それには意味があります。
どんな意味があるのかということは、
別の機会にお話ししますが、
大切なことは、
今起こっていることに意味があるということです。
したがって、
・目の前に起こっていることは、
自分に何を教えてくれようとしているのか
・目の前に起こっていることは、
自分に何を学ばせようとしているのか
このことをしっかりと考える必要があります。
例えば、私が何をしたらよいか
わからなくなったときは、
学問の道から目を背け、逃げていたときでした。
自分から逃げ出したわけですから、
もう戻りたくはない、
見たくないと避けていました。
ですが、
現実には、
そこへ強制的に戻すように、戻すようにと
”悪い出来事”がたくさん起こってきました。
悪い出来事が起こるというのは、
それは、自分に何か伝えたいメッセージが
あるからです。
何をしたらよいかわからないときは、
まずは、自分の目の前にどんなことが
起こっているのか、
実際に書き出してみてください。
そして、嫌なことも、目を背けたいことも、
自分に何か教えてくれようとしているのではないか
という視点で見てみてください。
世の中に偶然はなく、必然しかありません。
出来事には意味があります。
必ず意味があり、その意味をつかむことを、
人生の目的を知るといいます。
苦しいですよね。
私は、大学院を中退した後、
やりたい仕事があるわけでもなく、
本当に何がしたいのかわからなくなりました。
毎日が苦しくて、親にも顔を見せられないし、
自分が情けなくて、情けなくて、
精神的に病んでいたことを思い出します。
どうして思うように上手くいかないんだろうと
悔やんでも、現実は何も変わらない。
そこから脱出できたのは、
１つの真理があったからです。
●自分が何をしたらよいかわからないとき
もっとも見なくてはいけないのは
目の前の現実です。
現実を見るという意味は、
『今、目の前に起こっている状況は、
いったい自分に何を教えてくれようとしているのか』
ということです。
例えば、私は、何をしたらよいか
まったくわからなくなってしまったのですが、
実は、
その”わからなくなってしまった”という
状況そのものが、
私に教えてくれようとしていることが
あったのです。
そういう状況になっていること自体が
１つのサインであり、
メッセージであるということです。
●目の前に起こっていることには意味がある
世の中に偶然はなく、すべて必然です。
起こっていることには意味があります。
どんなにつらい状況であっても、
大変な出来事であっても、
それには意味があります。
どんな意味があるのかということは、
別の機会にお話ししますが、
大切なことは、
今起こっていることに意味があるということです。
したがって、
・目の前に起こっていることは、
自分に何を教えてくれようとしているのか
・目の前に起こっていることは、
自分に何を学ばせようとしているのか
このことをしっかりと考える必要があります。
例えば、私が何をしたらよいか
わからなくなったときは、
学問の道から目を背け、逃げていたときでした。
自分から逃げ出したわけですから、
もう戻りたくはない、
見たくないと避けていました。
ですが、
現実には、
そこへ強制的に戻すように、戻すようにと
”悪い出来事”がたくさん起こってきました。
悪い出来事が起こるというのは、
それは、自分に何か伝えたいメッセージが
あるからです。
何をしたらよいかわからないときは、
まずは、自分の目の前にどんなことが
起こっているのか、
実際に書き出してみてください。
そして、嫌なことも、目を背けたいことも、
自分に何か教えてくれようとしているのではないか
という視点で見てみてください。
世の中に偶然はなく、必然しかありません。
出来事には意味があります。
必ず意味があり、その意味をつかむことを、
人生の目的を知るといいます。
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