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スパムメールってうざいけど自分もスパム人間だった [コミュニケーション]

スパムメールを削除するのが
毎日の日課みたいになっています。

うざいを通り越して、
日課になってるんですよね(笑)

いや、笑えないか。


でも、自分がやっていることも
一緒じゃないかと思ったんですね。


スパムメールって、相手にとって
”いらないもの”ですよね。

相手にとっていらないことを、
結構、自分はやっているように思います。



例えば、自慢話など。

相手がききたくもないことを
自分が話したいからと話すことは多いです。

スパムマウスです。


スパムの缶詰とか美味しいですよね。

こういうのがいらない(笑)

知っていることを話したくなるんです。


だけど、最近、グッと我慢することは
多くなりました。

言いたいんだけど、
言わなくてもいいことは言わない。


すっげー言いたいし、
理解してもらいたいこともあるんですが、
言わない。

相手がききたくないことは、
絶対に言わない。


もしかしたら、
スパムメールを削除することが
日課になっているように、

相手も、自分のスパム行為を
受け入れることが日課になっているかも
しれないですよね。

それは怖いなと思ったわけです。


スパム人間にならないように
気をつけたいです。

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パンツ一丁で歩く父親から学ぶコミュニケーション [コミュニケーション]

風呂上りに父親がパンツ一丁で
部屋の中を歩いていることがあります。

腰にタオル巻いただけとか。


あれって何なんだろうなぁと考えたら、
何かをアピールしてるんじゃないかと。


はたから見てると不快なんですよね(笑)


だけど、やってる方からすれば、

解放感だけでなく、

自分の強さみたいなのを
示しているような気がします。

一家を支えているのは俺だぜ、
「ワイルドだろ~?」的な(笑)


単純に、風呂上りを楽しんでいるだけ
かもしれないですが、

メタボな体を見せられる方は
あまりよろしくないので、

気をつけないといけないなと
思ったわけです。


そして、自分にも、
そういうところはあるんじゃないか
思ったんですね。


例えば、「私はこんないい車に乗ってるんだぞ」とか、

「こんないい時計をつけてるんだぞ」とか、

変にアピールしているときがあるなと。


それは、

「スゴイ車に乗っていますね?」

とか

「凄い時計つけてますね?」

とか、実際に言われるからですね。


やっぱりそういう自慢みたいなものが、
あるんですよ。

無意識であれ、意識的であれ、
そういう部分が出ることが
あるわけですね。


でも、それって、

自分が優越感にひたりたいだけで、

他人から見れば、

何もいいことはないわけです。


だったら、変にアピールしない方いいなと
思ったんですね。


どうしても、他人によく見られたいという
欲はあるんですが、

そこはグッと我慢して、

”本当に相手からよく思われる”とは、

どういうことなんだろうと。


自分が言いたいだけで、
相手からしたら、
何の興味もないんじゃないだろうかと。

そのアピールは、相手にとって
気持ちのいいものなのか?

ちょっとズレているなと。

もっと、相手を喜ばせられるような
接し方をする必要があると反省した次第です。
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仕事がつらかったのは、内容よりも人間関係 [コミュニケーション]

はたらいていて毎日つらいと
感じることがありました。

なぜつらいのか考えたら、
その原因は『人間関係』にあることが
多いのではないかと思います。


もちろん、仕事の内容が大変なときも
あるのですが、それよりも、

他の同僚や上司からどう評価されるかや、
自分がどう見られているかが
ストレスなっていることも多いです。


そして、職場内のコミュニケーションや
付き合いなどがちょっと面倒だなと
思うことも多々あります。


●人間関係がもっとも大変

どんなに仕事が上手くいっても、
人間関係に少しでも問題があれば、
それが心の負担になるのではないかと思います。


したがって、人間関係がよくなれば、
仕事も楽しくできるようになることが多いです。

まずは、仕事がつらいと感じたら、
その原因はどこにあるのかを
一度考えてみるといいと思います。


人間関係にも問題があると気づくことが
もっとも重要ですね。


そして、もし、人間関係に問題が
あるようであれば、

心の持ちようによって、
改善できることがあります。


仕事そのものがつらいのなら
仕方ないのですが、

人間関係の場合は、
つらいからといって職場を変えても、

自分が変わらなければ
また同じつらさを味わうこともあります。

そういう経験はないでしょうか?


●あなたにあった改善方法を

人間関係に原因があると気づいたら、
自分を変えないといけないのですが、

それは、なかなか難しいことですし、
勇気がいると思うんですね。


詳しい内容は、私の講座を参考にして、
具体的にわからないことがあれば、
直接きいていただければと思います。

私自身もすごく悩んだことですが、
今は、どうすればいいかというのが
わかりますので、お手伝いできると思います。

元々私は学校の教員ですので、
コミュニケーションや人間関係に関しては、
強い方です。

一緒にがんばっていきましょう!

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相手の行動を一瞬で変える方法 [コミュニケーション]

「うちのバカ息子です」

子どものときから父親が私を
誰かに紹介するときは
必ず”バカ”がついていました。

今でもそうです。

だから、バカになったのかもしれません(笑)


●なぜ、できないと思ってしまうのか

自分ができないと思ってしまうのは、
何でなんだろうと考えたんですね。

だって、何でもできた方がいいですよね?


そしたら、1つ面白いことがわかったんです。

それは、人は、自分に肩書きを付けているという事実です。


肩書きとは、社長とか、部長とか
そういうのだけではなくて、
その人そのもののことです。

ジェームススキナーは、このことを
『アイデンティティ』と表現していました。


例えば、ディズニーランドって素晴らしいですよね。

何が素晴らしいって、そこではたらいている
1人1人が、笑顔にあふれ、
本当に生き生きしているじゃないですか?


それは、ディズニーでは、
従業員と言わずに、キャストと言っているというのが
一つの理由ですね。

彼ら1人1人が、ショーに出る俳優であり、
女優なんです。

だから、本当に素晴らしいはたらきを
してくれます。


あなたは、誰かに、何かをしてもらいたいとき、
その人のことを、どのような人だと思い、
どう呼んでいるでしょうか?


●呼び方を変えたら

私の教え子に、頭を使うよりも体を動かす方が好きで、
清掃会社に就職した子がいます。

毎日トイレ掃除ばっかりで、
愚痴ばっかり言ってたんですね。


だから、彼に対する呼び方を変えたんですね。

掃除の人じゃなくて、建物管理責任者に
なってもらったんですね。

会社のすべての衛生を任されているのが
あなたですよということです。

仕事内容は同じです。

だけど、綺麗に使わない人を注意するくらい、
仕事に精を出すようになりました。

わかりますよね?


●アイデンティティに寄り添う

人の行動は、一瞬で変えることができます。

それは、相手のアイデンティティに
そったコミュニケーションをとったときです。


相手のアイデンティティは何か?

相手の中で確立されている
芯となる部分はいったい何なのか?

それにそったコミュニケーションをとれば、
相手に行動してもらえます。


簡単に言えば、相手がもっとも重視していることは
何かということです。

例えば、サムライが武士道に反することがあれば
切腹したように、アイデンティティとは
その人の命よりも重い場合もあります。

趣味や信仰もそうですよね。

AKB48の誰々のためなら
何百万も使うという人もいますよね。

それだけは誰にも負けないということや
曲げられないことというのは、
何かしらあるものです。

その人を突き動かす源となるものです。



そして、アイデンティティで行動が変わるのは、
自分自身もまったく同じです。

自分はダメだと思ったり
言われたりしていれば、
その通りの自分になるでしょう。


あなたは自分にどんなアイデンティティを
確立しているでしょうか?

そして、相手に行動してもらいたいとき、
相手のアイデンティティにそった
コミュニケーションができているでしょうか?

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