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すべての行動に成長という視点を持つと人生が豊かになる [心構え・マインドセット]

よく成功の秘訣として言われるのは、
テレビは見なくていいということです。

バラエティとか、見るのは時間の無駄だと。

私は好きですけどね(笑)

他にも、スマホや携帯は時間の無駄づかい、
遊びもほどほどにした方がいいと言われています。


確かにそれはあると思います。

私も、iPhoneを使っていたときは、
1日に何時間遊んでいたかわかりません。

やりすぎは反省しています。


だけど、やってはいけないということでは
ないと思います。

大切なのは、それを行うことで、

『自分の目標達成に近づけるのかどうか』

です。


単なる時間の無駄づかいだったら、
やらない方がいいわけですね。

だけど、そこに意義があるのなら、
やったらいいわけです。

簡単に言えば、

『自分の成長』

につながるのかどうかということです。


例えば、パチンコをして、
自分の成長につながらないのであれば、
やる必要はないと思いますが、

顧客心理を知るなど、
自分の成長にプラスになるのであれば、
やった方がいいわけです。


私自身も、ドラマやアニメを見たり、
ゲームをしたりしますが、

それは単純に楽しいからというだけではなくて、

自分の目標達成に生かす視点

いつも見ています。


お笑いもそうですね。

常に、自分の成長にプラスになる視点を持って
見ています。


例えば、ドラマだったら、

”人ってこういうふうに考えることもあるんだ”とか、

”こういう経験をした人の人生はこうなるんだ”とか、

自分の『価値観を広げる』こともできますし、


”この設定面白い”とか、

”この展開は予想外だ”とか、

自分の仕事や生活に取り入れることができます。



例えば、「ルーズヴェルト・ゲーム」という
ドラマを見たんですが、

半沢直樹とかぶる部分があって、
いいところもあるけど、
狙いすぎな部分もあるんですよね。

だったら、自分の生活でも、
狙いすぎたらダメだということがわかります。


他にも、融資課長があくどいことをするんですが、
「それをするとどれだけ人生が台無しになるのか?」など、
ドラマを見ていればわかるわけです。

だったら、自分の人生でも
そんなことはしちゃいけないと学べるわけですね。


そのように、ただ面白いで終わらせないこと。

自分の成長にプラスにしていく視点を持つと、

よりいっそう、人生は豊かになります。


どんなことからでも学べます。

「成長」がキーワードですね。
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パンツ一丁で歩く父親から学ぶコミュニケーション [コミュニケーション]

風呂上りに父親がパンツ一丁で
部屋の中を歩いていることがあります。

腰にタオル巻いただけとか。


あれって何なんだろうなぁと考えたら、
何かをアピールしてるんじゃないかと。


はたから見てると不快なんですよね(笑)


だけど、やってる方からすれば、

解放感だけでなく、

自分の強さみたいなのを
示しているような気がします。

一家を支えているのは俺だぜ、
「ワイルドだろ~?」的な(笑)


単純に、風呂上りを楽しんでいるだけ
かもしれないですが、

メタボな体を見せられる方は
あまりよろしくないので、

気をつけないといけないなと
思ったわけです。


そして、自分にも、
そういうところはあるんじゃないか
思ったんですね。


例えば、「私はこんないい車に乗ってるんだぞ」とか、

「こんないい時計をつけてるんだぞ」とか、

変にアピールしているときがあるなと。


それは、

「スゴイ車に乗っていますね?」

とか

「凄い時計つけてますね?」

とか、実際に言われるからですね。


やっぱりそういう自慢みたいなものが、
あるんですよ。

無意識であれ、意識的であれ、
そういう部分が出ることが
あるわけですね。


でも、それって、

自分が優越感にひたりたいだけで、

他人から見れば、

何もいいことはないわけです。


だったら、変にアピールしない方いいなと
思ったんですね。


どうしても、他人によく見られたいという
欲はあるんですが、

そこはグッと我慢して、

”本当に相手からよく思われる”とは、

どういうことなんだろうと。


自分が言いたいだけで、
相手からしたら、
何の興味もないんじゃないだろうかと。

そのアピールは、相手にとって
気持ちのいいものなのか?

ちょっとズレているなと。

もっと、相手を喜ばせられるような
接し方をする必要があると反省した次第です。
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お金がある人とない人の検索の違い [心構え・マインドセット]

成功の秘訣の例をお話しします。


ネットでほしい物を検索するときの話なんですが、
私は、お金がないときから、
あることをやっていました。


それは、

『価格の高い順で並び替える』

ということです。


お金がすべてではないですから、
あくまで、思考の話です。


うちの父親は、ネットで安く買うというのを
もっとも重視しているんですね。

常に、安い順で並び替えているんです。

そして、安く買って、満足していると。


それはそれでいいと思います。


1つの思考なので、人それぞれです。

私はどうしているかという単なる例ですので。



前提があると思うんですよ。

安く並び替えるというのは、
お金がないということを前提にしているわけですね。


そういう思考回路だと、
ずっとお金はないことがスタンダードに
なってしまうことがあります。

だったら、思考を変えて
お金は十分あると思って、
生活したらどうだろうかと。


常に高い物から見る。

ネットで検索しても、高い順で並び替える。


視野を広げる訓練ですから、
やってみればいいわけです。


お金があるということを前提に行動していれば、
そういう思考で考えられるようになります。

それは、信じる心なんですね。

自分を信じる心です。



最初は、無理と思うかもしれないし、
できないと思うかもしれません。


だけど、できないことを前提で始めても、
それはできないのは当たり前ですから。


安い順番で並び替えるように、

自分でも気づかないうちに、

「できない」を前提に行動していることがあります。


だったら、「できる」という前提で始めようと。


そういう癖をつけたらいいと思います。

そうやって視野を広げて、
少しずつ自分の質を高めていくことが大切です。



価格で並び替えるというのは
あくまで一例です。

大事なのは、贅沢するとかそういうことではなくて、
思考のレベルを上げていくことです。


「できない」を前提にするのではなく、

「できる」を前提にしていきましょう!
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自分が本当に求めているものは何なんだろう? [人生の目的]

私のクライアントさんで、
私のことが大好きな人がいて、

記事でも何でも使ってくださいと言われているので、
遠慮なく(笑)


彼女は、なかなか目的が持てずに、
やる気が起こらないというタイプです。

どうなりたいかというと、

「何もせずに、家でぼーっとしてたい」

という思いがあるんですね。


よく話をきくと、実は、
ぼーっとしていたいというわけでは
ないようなんです。

本当は、誰かと関わって、失敗して、
傷つくことが嫌だから
誰とも関わらずにぼーっとしてたい
というわけなんですね。


そこでちょっと考えたらいいなと思ったのが、

『本当に自分が求めているものは何なんだろうか?』

ということです。



例えば、「人と関わることが嫌だ」というのは、

人と関わらないで生きていきたいというわけではない
ということもあるということなんですね。


人にもよるんですけど、人と関わることが嫌だ
という裏に隠れた求めているものは、

「本当に仲良くできる人がほしい」

という思いであることもあります。


こういうことは、自分でもよくわかっていないことがあるので、
私のようなカウンセラーと話したり、
人と話したりする中で気づくことが多いです。


例えば、仕事をしたくないというのは、

仕事自体が嫌なのではなく、
人間関係が嫌だったり、
もっとやりたい仕事があったりと、

求めているものが別にあることもあります。


そういうのが明らかになってくると、
”何をすればいいのか”というのが
見えてくるんですね。


自分が本当に求めているものは何なんだろう?

隠れた本当の気持ちを考えてみるというのも、
大切なことだと思います。

トラウマがあったり、嫌な経験があったりしたら、
できる範囲でいいので。

考えてみてください。


本質に焦点を当てることがとっても大切です。

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やる気がない病 [習慣]

きかれて一瞬黙ってしまった
質問があったんですね。

何かというと、

「今、何かやってみたいことってありますか?」


「何かあったかな~?」と
答えに困ってしまったわけです。


●やる気がまったく出ない

それから家で仕事をしようとしたんですが、
まったくやる気が出ません。

何でかな~と思ったら、
仕事よりも面白いことがたくさんあるからですね。


見たいアニメもあるし、
やりたいゲームもあるし、
読みたい本もある。

仕事よりもそっちの方が
何倍も魅力的なわけです。


そんなときは、

”結果を出すために関係のないものは
すべて排除せよ”

とよく言われます。

遊び道具やスマホなど、
時間を無駄に使うものは、
自分から遠ざけることが大切ということですね。


確かにそれも1つの手なのですが、
だからといって、仕事がしたくなるわけではありません。

あくまで対症療法であって、
根本的な解決にはなっていないのです。


だとしたら、根本的な解決を
目指さなくてはなりません。


すると、話は最初につながるのです。


「今、何かやってみたいことってありますか?」


これがないから、仕事にもやる気が
出なかったと気づきました。



仕事を一生懸命やったら叶う目標と
ご褒美を作ればいいんですね。

そして、それを仕事と連動させることで、
仕事内容にも身が入り、
仕事自体にもやる気が出ると。


1人で考えてもわからないときは、
仲間と一緒に考えるというのもありです。


ということで、

”大きなやってみたいビジョン”をかかげ、

一緒に目指してくれる仲間と共に、

夢の実現に向けてがんばろうと思います。


さっそく、来週、仲間と事業について
打ち合わせを行う予定を入れました。

旅行もかねて、楽しんできます。


●まとめ

やる気が出ないとき。

やる気をそぐものを排除するという
対症療法がまず有効です。


それに加えて、本当のモチベーションにつながる
大きな目標を立てることや

目標を達成したときに得ることができるご褒美を
明らかにすることが大事です。


そして、それを一緒にがんばってくれる仲間を作ることが

自分一人でできないことを可能にしたり、
締切りを宣言して守ったりする上でとても重要です。


1人で考えても解決しないときは、
誰かに相談することも大切ですね。
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